味噌仕込み教室の流れ

●お客様は当日、エプロンと手拭きタオル

持ち帰り用のエコバックのみ御持参ください

 ・詳しい仕込み方は初回に写真付きフルカラーの冊子を差し上げます。

 

・当日、時間に教室に来ていただきましたら

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①その日に茹でたほかほか大豆を潰し

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②塩を生麹と混ぜます

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①と②を混ぜたら

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・球形に丸めて容器に詰めていきます

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・まほうのてとて独自の理論と方法で始末して

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・ご自宅で保管、味噌の熟成をお待ちください

 

 

 

〈まほうのてとてが用意します〉
・前日より夏場は8〜12、冬は12〜15時間ほど
 国産、自然栽培(無農薬無肥料)の乾燥大豆を水に戻します
・当日の朝、圧力鍋で10〜15分程炊き、自然放置します
〈ここからがお客様のお仕事になります〉・塩と麹を混ぜて『塩きり麹』をつくります
  • ミンサーを使って煮大豆を潰します
  • 潰した大豆と塩きり麹を混ぜていきます。
  • 柔らかさを調整するために大豆の煮汁(種水)を足します。
  • 味噌玉をつくります。
  • 35度のホワイトリカーを使って消毒した容器に投げ入れます。
    (まほうのてとては、タッパーウエア社のマキシデコレーターを使用します。持ち込みOK)
  • 始末の仕方はまほうのてとて 独自の理論です。

一度覚えていただければ、何度でもマキシでコレーターを使う味噌仕込みに応用できます
これさえ習得すれば次回からは1人でも作れますよ♪( ´▽`)
  • おまじないを2つ!これで完成です。
  • 米麹味噌は半年〜麦麹味噌は3ヶ月から召し上がれます。
  • 容器から移すときのポイントがあります!
  • こちらも詳しく指導いたしますので、最後まで美味しく召し上がれますように♪( ´▽`)

●味噌には賞味期限がほぼないと言ってもいいです

●仕込んでから約6ヶ月後くらいから食べられます

●美味しさのピークは1年から1年半後と言われています。

●古い味噌ほど黒くなり香り高くコクがあり旨味を感じます

●ゆっくりとご自宅で熟成を楽しみ、それぞれの自分好みの味噌のタイミングを見つけていただく為にも5キロでの仕込みをお願いしています

 

 ●タッパーウエア社の容器を仕入れて使用しています。(販売員ではありませんので同社商品購入の斡旋や勧誘などは一切致しません)

 

●マキシデコレーターは完全密封なので、カビにくく熟成の際も匂いません。場所も選ばず重ねて置けます。
保存食にはベストな容器で他の追随を許さないのでてとてでは必須としています。